旅のハナシ

しまなみ海道サイクリングにオススメな自転車と持ち物、スタートは愛媛が良い理由

しまなみ海道

アラフィフの私でもしまなみ海道をサイクリングでめちゃくちゃ楽しみながら横断できたので、その体験をお話していきたいと思います。

わたしはママチャリで!  しまなみ海道に2回行きました〜。

本当にサイコウです。

長いサイクリングに不安がある方向けの情報となります。

このblogを読むと、こんなお悩みが解決できると思います。

疑問

  • 距離が長くて無理そう。
  • 子どもが一緒で大丈夫かな。
  • 自分の年齢じゃ無理じゃないかな。
  • そこまで自転車好きってわけでもないんだけど大丈夫かな。
  • 自転車ってどうするの。
  • どういうルートで行くのかわからない。
  • 何日間で行くのがいいの。荷物は?
  • どの時期がいいんだろう。

では、さっそく行ってみましょう〜。

しまなみ海道サイクリングって

しまなみ海道とは、広島県の尾道愛媛県の今治の間の瀬戸内海に浮かぶ島々を結ぶ7つの橋からなる絶景ロードです。全長70-80キロで、車、バイク、自転車、徒歩で往来できます。ここを、サイクリングで愛媛⇄広島間を横断するのがこの上なく気持ちいいんです、サイコウなんです、絶景なんです〜〜〜。なんたって、サイクリストの聖地!

サイクリストの聖地サイクリストの聖地

 

わたしは、普段自転車はほとんど乗らないのですが、ここに来たら自転車以外の選択肢が見つからないくらいに自転車横断がおすすめです。車やバイクだと、あの橋の上からの絶景が一瞬で終わっちゃいます。自転車ならのんびり進んで、好きなところで自転車を止めて心ゆくまで景色を楽しめるのです。

自転車で70-80キロも無理!と思う方もいると思うのですが、それがそうでもないのです。

途中まんなかの島で一泊しちゃいましょう。

お泊りの詳細は後述で。

わたしは2回この絶景ロードサイクリングに行っていますが、一回目は高校時代のお友達と、そしてもうすぐ小学校2年生になろうとする1年生の友達の子と一緒にサイクリングしました。最後の橋で泣きながらも完走している姿にはほんとに感動しました。1年生だって、自分で自転車に乗れれば走破できます。

そして2回目はママ友軍団と。こちらはわたしより何個も上の、もしかしてアラ還?のママもいました。颯爽と自転車を漕いでいました!もちろん完走。

できるできるできる〜。何歳だって、できる。

絶対に自転車で走破して欲しい場所なのです。

しまなみ海道の景色しまなみ海道の景色 この橋を渡っていきます。

広島と愛媛どっちから出発がいいの

1回目は広島尾道出発、2回目は愛媛今治出発と両方体験しました。

結論から言うと愛媛治出発がオススメです。

愛媛出発推しの理由

  • 尾道出発:一番疲れている時に渡る最後の橋が、一番大モノの橋「来島海峡大橋」となり結構きつい。
  • 今治(サンライズ糸山)出発:完走認定証がもらえる。→これ結構嬉しい。

 

しまなみ海道サイクリング完走認定証サンライズ糸山でもらえる完走認定証。結構嬉しい!

 

自転車ってどうするの オススメ自転車情報

自転車好きな方は自分の自転車で走破できたら嬉しいですよね〜。私は普段からあまり自転車に乗らないし、自分の自転車を持っていないので、現地でレンタルすることにしました。と言うか、現地(広島や愛媛)に自分の自転車を持っていくのもなかなか大変ですよね。

公営のレンタサイクルがあります。自転車の質は…正直そこまで良くない(汗)けど、わたしには十分でした。そして、予約もできます。

他にもGIANTなどがレンタサイクルをやっていますので、カッコいい自転車がいい!と言う方は確認してみてくださいね。

公営のレンタサイクル情報はこちら。

料金…2,000円/日(ママチャリ価格)+保証料(大人)1,100円

(保証料は、貸出ターミナルまたは貸出ターミナルと同じ島内のターミナルに返却した際にのみ返金されます)

自転車は、今治(尾道)で借りて、尾道(今治)で返却をオススメします。

そして、どの車種を選ぶか…ですが、断然ママチャリをお勧めします。この際見た目より機能性!(笑) 電動もありますが、当日のみ貸出しなのと、乗り捨てができません。

ママチャリこんな感じのママチャリ(笑
そして、荷台に荷物!

ママチャリを選ぶ理由

荷物かごや荷台があるからです。

全行程70-80キロの旅なので真ん中の島で一泊することをお勧めしています。なので、当然お泊まりするだけの荷物が伴います。それを全部、仮にリュックで背負ってスポーツタイプの自転車で進むのは結構しんどいと思います。でも、若い人ならいいかも!

そして、ママチャリにも種類がありますが、椅子が大きめで荷台がある自転車がbestです。一緒に行った友人はちょっと見た目の良い、荷台がなく椅子が硬めのママチャリを借りましたが、あまりのお尻の痛さ前かごにだけ荷物を乗せるのでハンドルが重く不安定になる の二重苦で途中のターミナルで自転車を変えてもらっていました。これ、本当はダメみたいだったのですが、オバサンを見かねて変えてくれたのかも…(汗

そうなんです。一日中自転車漕いでるとお尻が痛くなる!のです。スポーツタイプになればなるほど痛いんです。なので、ママチャリ。うん、それがいい。

荷物はどうすればいいの

荷物は悩みますね。。。

自力で運ぶか、業者にお願い

まずは、自力で運ぶ方法

オススメ自転車情報にも記載した通り、荷台がある自転車とゴム紐がオススメです(笑)

荷台に荷物を括ってしまえば、ほとんど気になりません。これが、自転車カゴだとハンドルが多くて大変!

ただし、荷台に括ってても橋の手前で自転車を降りて歩いて登る時に、重すぎると身に沁みます(汗

佐川急便 手ぶらサイクリング

もし、途中の島で泊まらないで一日で全行程走破する!のであれば、宅配業者に荷物を頼む事ができます。

出発地の宿泊施設から、到着地の宿泊施設に当日中に荷物を運んでくれるサービスです。

ただし、提携してる宿泊施設のみなので気をつけてください。

ヤマトは2019年に同じような当日配送の実証実験をやったみたいですが、サービス開始に至ってないみたいですね。残念。

途中の島に泊まる場合、最低限の荷物だけもっていき、残りの大物は出発地から送り、翌日に到着地で受け取る(ホテル宛や営業所宛)であれば、ヤマトやゆうパックも利用できそうですね。

やっぱり、ママチャリとゴム紐だよ〜 →しつこい(笑

途中でリタイアの場合は

体調不良等の理由で、途中の島のどこかでリタイアしたい場合

各島に、サイクリングターミナルがあるので(全部で13ヶ所)そこで自転車を返却することができます。

その後は、バスで目的地まで行かれます。

急なアクシンデントがあっても安心ですね。

横断にはどれくらいの時間がかかるの

わたしのオススメは、2日間かけるです。

途中一泊挟むことで体力が回復することはもちろん、島の美味しいものや温泉が堪能できます。旅の醍醐味〜♪

体力がある人は、もちろん1日で渡り切れます。全行程70キロほどなので、丸一日あれば渡り切れるんじゃないかと思います。

わたしは2回とも大三島で宿泊しました。

ちょうど真ん中に当たる島だからです。途中泊まることによって、旅は駆け足で行けば1泊2日で終わるので、土日のお休みを利用していけますね。

わたしの住まいは東京なので、タイムスケジュールはこんな感じでした。今治発の場合です。

  • 朝早い羽田空港発の飛行機→松山空港
  • →松山駅へバス移動
  • →松山発10:30ごろのJRに乗り今治駅着
  • →タクシーでサンライズ糸山 *タクシー料金は2,000円前後

今治駅にもステーションが有りますが、サンライズ糸山出発にしました。これで、サンライズ糸山をお昼前に出発し、途中お昼ご飯を食べて大三島の宿に夕方17時前後に到着です。

翌日は朝9時前に宿を出発し、15時前には尾道に到着できます。二日目の方が楽でしたよ〜。

大三島の宿は、一棟貸の「OMISHIMA SPACEさんに泊まりました。グループで行ったので、一棟貸がサイコウに良かったです。オーナーさんもとても親切にしてくださいました。食事はつかないのですが、事前にお刺身の盛り合わせをオーダーできます。こんなのが準備されていました!最高の幸せ!

刺身盛合せ    尾道さくら omishima space

事前にお願いした食材を、お買い物までしておいてくれたんです。(今もこのサービスあるのかな〜)そのおかげで、鍋も一緒にやって、地元の食材で鍋とお刺身、ほんとに最高でした!

おっと、ご飯の前に温泉です。散々自転車を漕いだ老体に?鞭打ち、さらに自転車で15分ほど走ったところに、日帰り温泉施設「多々羅しまなみドーム・三島の湯」 があります。と言っても、スポーツセンター併設の今治市公共施設です。とはいえ、疲れた体に温泉最高でした〜。さて、帰り道にあるコンビニでビールを買って、宿に帰ってご飯だ〜!刺し盛、刺し盛!

OMISHIMA SPACEさんの他にも、大三島の宿はたくさんあります。ぜひ、探してみてくださいね。

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ちなみに、一回目の時はこちらにお世話になりました。

旅館さわき

しまなみ海道の自転車ルートとは外れた場所にあるのですが、自転車を多々羅大橋の道の駅の駐輪場に止めておいて自転車だけ一泊、そこから宿までバスで送迎してくれるんです。

実は、宿で体調悪くなっちゃったんですが宿の方がすごく親切にしてくれました。

それと、「マーレグラッシア大三島」(海洋温浴施設)の無料チケットをいただき、こちらも満喫しました。宿から送迎バスもあって、至れり尽くせりでした。

昭和レトロの建物で、畳の落ち着く宿でした。

体調が悪かったため、ご飯をいただいておらず、食事レポートは割愛します(涙

オススメ時期

サイクリングで長い時間外にいることもあり、真夏はちょっと厳しいのでは?と思いました。

2回とも春先に行きました。

三月の下旬ごろです。

この季節は本当に良かったです。自転車でも走りやすかったですね。寒すぎることもありませんでした。

そしてそして、1回目の時は三月の最終週あたりだったのですが、尾道の桜が本当に満開だったのです。この時は尾道出発で千光寺公園付近に前泊していたのでこんなに素敵な桜が!(夜の写真しかない 汗)ライトアップされていてとても素敵です。

この時宿泊したのは、千光寺山荘

山上から、尾道港方面への景色が抜群に良かったです。千光寺公園が本当にすぐ近くで、桜がとても綺麗でした。

夜の桜 千光寺千光寺公園で桜まつりが開催されていました。
夜の桜 千光寺

桜の時期に訪れるのも良さそうです。すごく綺麗でした〜。でもどの季節でも、道中晴れてくれるのが一番の望みですね。

しまなみ街道の美味しいもの

自転車を漕いで、疲れた体には甘いもの!最高〜!

しまなみドルチェ

生口島にあり、ちょうどルート上にあるので休憩に立ち寄りをオススメします。美味しいジェラードでした。瀬戸田はレモンが有名なので、これは多分レモンとマンゴーのダブルです。んまんまっ。

ジェラート   

はっさく工房まつうら

はっさく大福…写真はなんだかちょっと潰れちゃってるのですが(お持ち帰りにしたので)本当に美味しかった〜!はっさくの酸味と白餡の甘さが絶妙です。生口橋因島側のすぐ近くにありました。偶然見つけました。サイクリングロード沿いにある小さなお店です。そして、お店の方も感じが良かった〜。

2回とも行きました。また行きたい〜。

はっさく大福はっさく大福 とろとろ!

 

立花食堂

こちらは、因島大橋を渡って向島に入ってきたときにちょうど目に入って偶然立ち寄りました。ちょっと遅めのランチをただきました。

立花食堂 おしゃれな看板です。立花食堂 おしゃれな看板です。

 

海の目の前の立地ですが、お店と道路の間には大きなお庭があってその景色がとても気落ち良かったです。

地元のパンとスープのセットです

地元のパンとスープのセットです。美味!

大三島を朝出発して、途中途中スイーツを挟みながら遅めのランチをこちらでいただく。

最高!

以上、甘いもの多めのご紹介となりましたが(汗)美味しかったんだもん、仕方ない〜。甘いもので英気を養い、目指せ完走♪

疲れた時には・・・

橋の手前や、途中坂がきつい場面があります。特に橋の手前はずっと上りが続くので結構ハード(涙)

そんな時は自転車降りて歩いて押せばいいのですよ〜

それで全然オッケー!苦労して上った橋の上からの絶景は何よりのご褒美です。

これがあると便利!持ち物情報

自転車の荷台に荷物を括れるようにゴム紐があるとめちゃ便利です。

前作からずっと言ってる(汗

ママチャリ + ゴム紐 = 最強

お泊まり用の荷物を荷台に括って、貴重品やスマホなどすぐ取り出したいものはカゴに入れる。これによって、ハンドルのカゴが軽くなり、自転車が格段に運転しやすくなります。

こんなようなやつです〜。

ただ、見てくれ悪い(笑

 

けど、本当にあると便利です!

サイクリングロード

道路にはサイクリングロードが描かれているので、その道通りに走れば迷うこともありません

青線に沿って進もうサイクリングロード
青線に沿って進みます。

 

こんな感じで、道路に青い線が引かれています。最初から最後まで書いてあるので、その青線通りに進みましょう。どちらが起点でも問題ありません。

まとめ

個人的には人生で一度は経験してみてほしい旅だと思います!

  • 年齢なんて関係なく
  • 誰もが楽しく爽快に走れる
  • しまなみ海道は、そんなところです。

最後までお読みくださりありがとうございました♪