新型コロナにかかった人に読んで欲しい記事です。
コレを読まないと、あなたは確実に損をするかもしれません!
知らなければ損をする。。。保険給付金がもらえるかもしれません。
この記事を書いている私
先日、家族全員が新型コロナに罹患して、10日間の自宅療養をしました。その後無事に仕事にも復帰して日常を過ごしていたら、友人に教えられて・・・。
自宅療養中に役に立ったものを紹介しています。家から全然出られないので、食べるものが一番困りましたね。
今すぐあなたが契約している保険を確認
あなたはどんな保険に入っていますか。
その保険で、新型コロナに罹患して療養した期間の給付金が出るかどうか確認してみてください。
病気補償の保険じゃなくても給付の可能性あり
会社経由の団体契約「総合生活補償保険」でもOKだった
この保険にはケガと病気の補償があるのですが、私はケガの補償にしか入っていませんでした。
ケガと日常生活賠償・携行品などの身の回りの補償しか入っていなかったので、ハナから全く気にかけていなかったのですが、会社の人が教えてくれたのです。
この保険で、コロナにかかった人が給付金をもらったと。
ただ、私は怪我の補償にしか入っていませんので、給付金が出たのは病気の補償に入っていた人なんだろうなと思ったのですが、ダメもとで確認してみました。
すると、なんと「給付金がおりる」とのことです!
補償内容を見ると、病気での入院補償は
と書いてあるので、なんでだろう??と思って良くみてみるとケガ安心コースには特定感染症危険補償特約がセットされているので、特定感染症による後遺障害、入院、通院についても補償の対象となります。
と記載されていました!
この部分が、新型コロナに該当するようです。(新型コロナは、新型インフルエンザ等感染症に分類)
ありがたいです。。。
家族4人分の給付金、デカイです
個人で入っている医療保険を確認
上記に気を良くした私は、
そんじゃ〜、病気の補償をしてくれる医療保険も当然出るっしょ〜!
と意気揚々と、個人で契約ている保険会社に連絡し、確認してもらいました。
結果、OK!
ソニー生命の医療保険に入っています。
HPを確認したところ、上記のような記載がありました。
そうなんです・・・
自宅療養でも入院給付金の対象になるケース
新型コロナウイルス感染症に罹患され、その治療のために、医師または保健所等の指示により臨時施設(病院と同等とみなせる施設)や自宅にて療養をした場合、その療養期間についても入院給付金のお支払い対象となります。
出典:ソニー生命
このように記載があります。
私の場合、今回は幸いにも軽症で済んだのもあり、普通に風邪をひいて寝込んでいた時の感覚だったので、保険給付金が降りるとは夢にも思っていませんでした。
あなたも同じ感覚ではなかったですか?
今すぐ契約している保険会社に問い合わせてみてください!
手続きに必要なもの
- 医師の診断書または保健所から送られてくる証明書
- 保険会社から送られてくる書類
コレらを準備してください。
私の住む地域の保健所からの証明書は、はっきりと療養期間が記載されていないのですが、コレを証明書類として提出します。
傷病手当金
有給休暇が使えなかった人は確認してみて
就業制限があったけど、有給休暇が使えなかった人は傷病手当金を申請しましょう。
仕事を休んだ日から連続して3日後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。
- 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
- 仕事に就くことができないこと
- 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
- 休業した期間について給与の支払いがないこと
支給金額
こちらはかなり複雑な感じですね。なんじゃこれ〜、難しすぎるよ〜。
支給要件や金額など、加入している健康保険組合に確認してみましょう。
まとめ
確認するだけなら無料!絶対やった方が良い。
- ご自分が加入している、保険会社へ問い合わせてみる。
- 医療保険以外でも給付金が出る可能性がある(特定感染症保証があるかも)
- 会社を休んで有給休暇が使えない人は、傷病手当金を確認。
この3つをやってみるだけで、もしかしたら給付金もらえるかもしれません。
給付金は、申請しないともらえない。
最後までお読みくださりありがとうございました。